こんにちは。税理士の山内です。

6月16日のブログで、株式会社の組織設計について、以下のように書きました。


・株主 一人でもOK。社長自身がその一人株主 を兼ねてもいい。

・株主総会  必ず設置し、毎年開催することが必要。

・資本金  1円でもOK。

・取締役の人数  最低一人以上。

・取締役の任期  最長10年。

・取締役会  設置は任意。ただし、設置するには取締役が 3人以上必要。

・監査役  設置は任意。ただし、取締役会を設置している場合は必ず一人は必要。


どのような形がいいかは、社長の意思や、協力してくれる人たちとの関係、業種・業態などを勘案して、司法書士や税理士などと相談して決めたほうがいいとも書き ました。


ただ、私の個人的には、創業しようとするご本人が100%出資、つまり資本金全額を出し、その本人が社長になり、一人取締となるターンをお勧めします。

配偶者や親など身内の方をもう一人の取締役に加えてもいいでしょう。


問題は、一緒に創業しようとしている親しい友人や、意気投合したビジネスパートナーを、株主や取締役に入れるかどうかです。

その人 が責任をもって常駐し、会社運営を一緒に行うという確約がある場合は別として、社長の親族以外の人は、最初の段階では株主や取締役に入れないほうがいいでしょう。


人間は喧嘩する動物です。

創業当時は仲が良かったが、実際に一緒に会社運営しているうちに意見 が合わなくなって内輪揉めというケースは、ホントに多いです。


ある程度、会社が軌道に乗り、先が読めるようになってから ビジネスパートナーにも株を持ってもらったり、取締役に加わってもらっても遅くないのですから、最初は身内で固めたほうがいいと思いま す。


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税理士・山内司 / 山内会計事務所 【石川県金沢市】
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